リードの紹介
出会いアプリ「リード」は異性と出会えるだけでなく、同性同士の出会いも探せるチャットアプリです。女性同士、男性同士もOKという事でユーザー数は多いようですが、実際に異性同士は出会えるのでしょうか?
ではリードの使い方や、気になる料金システムについて見ていきましょう。
使い方・システムについて
まず、登録をしてプロフィールを記入しましょう。
登録は無料で出来ます。
名前・登録地域・年齢・職業など、内容は簡単なものです。
個人情報がバレることがありませんが、逆に言えば相手の情報も簡素なものしか分かりませんので、男性の方は相手の年齢など注意する必要があります。
自分のプロフィールが完成したら、早速チャットをしたい相手を見つけます。
気になる相手が見つかったらプロフィールを見てチャットボタンをタップするとチャット開始となります。
リードの機能としては
- プロフィール検索
- 写真検索
- 友達リスト
- 目的別掲示板
- 最新ユーザー機能
となっています。
機能としては突出したものはありませんので、良く言えば使いやすい、悪く言えばおもしろみがないアプリです。入会したユーザーがすうぐに飽きてしまわないかが懸念されます。
気になる料金設定をみていきたいと思います。
料金はポイント制で、1ポイント=10円となっています。
- チャット送信 20ポイント
- チャットアルバム画像送信 25ポイント
- チャットアルバム画像閲覧 25ポイント
チャット送信は20ポイントなので、1回の送信に200円かかる計算になります。
こちらのアプリはLINEのID交換などが出来ませんので毎回200円かかることになります。
相手が全然会ってくれない場合はとてつもない金額が飛んで行きそうです。
まず、登録した時点でサクラと思われる子からメッセージががんがんきます。
しかも、画像閲覧は250円かかるからか、わざわざ画像入りのメッセージがきます。
課金させたいのが手に取るようにわかりますね。
ポイントを購入する場合は600円から購入可能のようですが、たったのチャット3回分なのですぐになくなります。
サクラに引っかかってしまった場合…考えるだけでも恐ろしいです。
まとめ
リードは異性だけでなく同性同士でも出会えるうえにiOS&Android両対応となっているのでユーザー数は多いようです。
しかし、同性同士の出会いを期待して登録する方は、元から異性のメッセージはシカトするようで、実際に出会えるユーザーの人数は少なく、積極的な女性はほとんどがサクラの可能性が高いです。
料金も他の優良アプリに比べると高く、正直こちらを利用するメリットはあまりありません。
リードよりも低料金でコンテンツも充実しており、使いやすいと評判のいい「ASOBO」というアプリもあります。
特にオトナの出会いを求めている方におすすめです。