ご近所・近場で会える注意点とデメリット
最も大きなデメリットは、いわゆる『身バレ』です。
GPS機能を利用するアプリをオンラインにしたままで居続けてしまうと、長時間滞在している場所を特定されてしまうことにより、自宅や職場の場所がバレてしまう恐れがあります。
何も行動を起こしていなければ、それに伴う弊害は生じにくいですが、肉体関係を目的としての利用を行っているまたは利用を考えている人は特に注意が必要です。
その原因は『肉体関係を持った後に不利になるのは決まって男性である』ためです。
お互いの同意のもとに事を行ったにも関わらず、女性側が声を大にして被害をうったえた場合、必ずと言っていいほど男性側が悪くなります。
肉体関係に関しての社会的なイメージが、男性がヤる側で女性はヤられる側となっているためです。
性に関しては女性が圧倒的に有利なのです。
そのためそこに付け込まれてしまう可能性があります。
ユスりやタカりの発生条件を満たしてしまうということです。
事をする流れを簡単に作ってくれる女性は、肉体関係以外の目的を持っているというリスクがあります。
終わったあと、女性が「記念に。」などと言って写真を撮ろうとしたらその可能性がグッと高まります。また、事と次第によっては防犯カメラ映像などを出される可能性もあります。
この世の中、楽して得られる快楽はほとんど存在しないのです。
そして同時に声のでかい奴が勝つのです。
そのような展開になってしまった時に、プライベート情報を利用されてしまいます。
例えば、勤めている会社がバレてしまったら「会社に言うぞ。」となります。
肉体関係に関わる問題が明るみになってしまったらおしまいなので、要求されたものに従わざるを得ません。性の被害を与えた人と認識されてしまうことは、それが冤罪であっても関係ありません。
それを防ぐための最善の策は、相手の誘いには乗らないことです。
自分の力量で事にもっていくという努力をしましょう。
危険を回避するためにはその程度の努力は必要です。
甘い話に真っ直ぐに乗らないように気をつけましょう。